「耳」の語源は?

私たちの顔の横の両側についている「みみ」ですが、この語源はどこからきたものでしょう。
右耳と左耳は大変よく似ていますので、①「似々(にに)」と言われていたものが転じて「みみ」になったという説。②響くことを「とよむ」ともいい、「身響(みとよみ)」という言葉が省略されて「みみ」となったという説。③耳には肉(み)ばかりで骨がないところから(本当は弾力性のある軟骨が含まれていますが)、「肉々(みみ)」と呼ばれていたのが転じて「みみ」となったという説。などがあります。
漢字の「耳」は耳の形をかたどった象形文字です。
「耳」は「ジ」と発音することもありますが、これは「弐(ジ)」からきたものといわれます。「弐」は「二」という意味で、重なる、増すということを示しています。

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